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ファミコンボックス
FAMICOMBOX
MODEL NO. SSS-CDS
本体右横のコインボックスに100円を入れると10/15分間、内蔵された最高15種類のゲームを選んで遊ぶことが出来ます。光線銃も付いていて、対応の各ソフトで遊ぶことも可能です。
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使用電源:AC100V±10% 50/60Hz(付属ACアダプター使用)
消費電力:15W
外形寸法:幅577×奥行497×高さ189(コインボックス付、スイッチ部分含む)
重量:16kg(ゲームカセット10本、コインボックス付き)
外装材料:SECC(ボンテ鋼板、レザートーン塗装)
コインボックス容量:100円硬貨約180枚(18,000円)
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■ファミコンステーション
当時から、シャープはファミコン一体型テレビ「C1」やディスクシステム一体型本体の「ツインファミコン」を発売し、任天堂とコラボレーションをすることが多かったのですが、ファミコンボックスにもコラボ製品が存在します。その名を「ファミコンステーション」。管理人がコレクションを始めた当初は、本体に内蔵されている灰色のソフトだけを良く見かけ、なぜ黒黄色バージョンと灰黄色バージョンが存在するのかが分からなかったのですが、しばらくしてほぼ新品の状態でこの本体を入手。その謎が解けました。海外サイトの情報によると、ファミコンステーションは当時本体の下に鉄製の足が存在したそうですが、その情報を見てから今まで自分の所有する本体の底面を確認したことがありません。もしかすると足を固定する穴みたいなものがあるのかも知れません。
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ファミコンステーション |
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コントローラーにもSHARPロゴ |